若林 彰・国際青年演劇センターの遺業・一覧 

  1、アラバールを日本に紹介(翻訳) More Read
 

校演劇部でさえもアラバールを上演した。

 

 

 







      1965(昭和40)年 戦場のピクニック青い風船」を文学座在籍中翻訳
  文学座アトリエ公演に採用される。
      1966(昭和41)年 テアトロ 6月臨時増刊号「海外前衛戯曲集(特集号)」
  脚本翻訳台本「ゲルニカ(F・アラバール) 」発表。
新劇9月号 「戦場のピクニック(F・アラバール)」
  脚本翻訳台本
   
      1967(昭和42)年 アラバール戯曲集1「戦場のピクニック(思潮社)」出版
      1970(昭和45)年 7月 ドストエフスキーという名の亀」上演:目黒
劇団新劇場機関誌 6月号「ネオバロック演劇」とは何か?
「赤と黒の夜明け(F・アラバール)」
      1971(昭和46)年 3月 三輪車の男たち(アラバール)」自由劇場、アテネフランセ
      1974(昭和49)年 11月

アラバール74TOKYO アラバール招聘
いら草小町壮衰記(彩られた青春)」
   アラバールによる新作狂言
四つの箱」 西武劇場、アートシアター新宿文化、
出演:小川真由美、三宅右近、坂本長利、冷泉公裕、池袋PARCO ジョージ・メノエ、現代狂言、マイム、
「アラバール監督映画」上映、

      1975(昭和50)年 「アラバール戯曲集3 赤と黒の夜明け(思潮社)」出版
      1979(昭和54)年 聖体拝受遁走曲(アラバール)アートシアター新宿
                    



  2、日欧前衛演劇について語る  More Read
 
「怒りのオルランド」イタリア街頭劇
パリとナンシーで  
 

 

 


      1970(昭和45)年 国際演劇協会(I.T.I.)の機関誌「世界の演劇No.17」(日仏)
   日本の記録演劇レポート(仏語)を提出
6月:劇団新劇場機関誌「ネオ・バロック演劇とは何か?」  
    テアトロ 10月号「怒りのオルランド」イタリア街頭劇報告
      1971(昭和46)年 7月:赤旗論文寄稿「日本記録映画の海外紹介」
  悲劇喜劇7月号 「日本のなかの第三世界」
9月:新劇人会議・誌上演劇講座「記録演劇とは何か? 」
      1973(昭和48)年 国際演劇年鑑「日本現代劇のヨーロッパ公演 (1972年)
       国際青年演劇センターの試み」
                     国際演劇協会日本センター
      1974(昭和49)年 国際演劇年鑑「第四回ヴロツワーフ演劇祭に出席して」
                     国際演劇協会日本センター
10月ヴィシナル演劇実験室(ベルギー)日本招聘、制作。
      1975(昭和50)年 国際演劇年鑑 「ベルギー劇団日本初公演」国際演劇協会日本センター
        ※ 2016年春、当サイト転載に対し「国際演劇年鑑 (国際演劇協会日本センター)」様、「雑誌:テアトロ (カモミール社)」様、「雑誌:檜垣喜劇(早川書房)」様、「統一日報様」より、転載ご許可の温かいご快諾を頂きました。深く感謝致します。


  3、ナンシー演劇祭日本誘致に奔走 More Read
  Bread & Puppet Nancy-Fes.1968    

 





      1968(昭和43)年 4月:ナンシー国際青年演劇祭出席 
 オブザーバーとして 文学座から派遣される。
  J・ラング氏と会合し、帰国後密な文通始まる

「ナンシー国際演劇祭日本開催準備・連絡事務所」を立ち上げる。
「開催準備委員会」の前駆体で、この段階で開催計画は頓挫した。
      1970(昭和45)年 4月;ナンシー事務所を国際青年演劇センターに改編
5月:仏ナンシー国際演劇会議出席、J・ラング氏と会合
  新劇7月号 「ナンシー演劇フェスティバル」
        紙面を通して多くの演劇人に訴え掛ける。
      1971(昭和46)年

テアトロ3月号 ナンシー演劇祭問答
4月:第八回ナンシー演劇祭にオブザーバー出席
4月:朝日新聞「開幕したナンシー青年演劇祭」報告文
8月:ナンシー演劇祭主宰者ジャック・ラング氏日本招待、
11月:第一回第三世界演劇祭(マニラ)参加、
  J・ラング氏と会合し最終協議

        ※ 2016年春、当サイト転載に対し「国際演劇年鑑 (国際演劇協会日本センター)」様、「雑誌:テアトロ (カモミール社)」様、「雑誌:檜垣喜劇(早川書房)」様、「統一日報様」より、転載ご許可の温かいご快諾を頂きました。深く感謝致します。


  4、大作と重要作品  
  逆賊ハロワイン


1972(昭和47)年 「逆賊ハロワイン(ゲルドロード)謡曲を導入
  
5月「逆賊ハロワイン」ルーマニア,ポーランド巡業、
 「逆賊ハロワイン」第一回ハンガリア・パントマイム祭参加、
11月 「逆賊ハロワイン」ベルギー・ブラッセル公演
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  文楽とロックの共演
 

1973(昭和48)年

1974(昭和49)年

4月「歌暦今曽根崎」 文楽とロック
     人形師:吉田小玉、他、渋谷ジァンジァン、
3月「梅川・忠兵衛」文楽とロック、
     人形師:吉田小玉、他、渋谷ジァンジァン
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  羅生門:日本舞踊とロックの共演


1973(昭和48)年

1974(昭和49)年

1982(昭和57)年

1989(昭和64)年

7月「羅生門日本現代舞踊、ロックを導入、

6月「羅生門(舞踊七景)ギリシア文化芸術祭

「羅生門」劇団テアトル・ダール 第二回研究公演

10月「羅生門
国際ムーヴィング演劇祭 (ハンガリア・ブタペスト)


11月「羅生門」東京北区主宰文化祭:田畑駅前特設テント

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  説教節とロックの共演


1977(昭和52)年



1978(昭和53)年

1983(昭和58)年
5月「山椒太夫」
  第五回セルバンチノ芸能祭(メキシコ)

「山椒太夫」ペルー・リマ公演

3月「山椒太夫」日本公演、三百人劇場、
        

4月「山椒太夫」第九回パレルモ演劇祭参加

10月「山椒太夫」
  第一回演劇と開かれた芸術のための国際会合
       ウロツワフ(ポーランド)参加  
「山椒太夫」第二十一回リェージュ(ベルギー)演劇祭参加

11月「山椒太夫」劇団テアトル・ダール 第四回研究公演
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  勇士オヤンタイ(インカ伝説)

1980(昭和55)年 12月「勇士オヤンタイ」
      日本ペルー合同公演、三百人劇場


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  ポルトガル尼僧の手紙
  1982(昭和57)年 「ポルトガル尼僧の手紙」
 訳・演出:若林 彰、
 出演:岸田今日子、草月ホール、
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  預言者バシオン、アプ・インカ・アタワルパ、耳なし芳一

  1990(平成2)年 「預言者バシオン、アプ・インカ・アタワルパ、耳なし芳一」
KSEC創立20周年記念、東京国際演劇祭参加、後援:北区文化振興財団
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  5、秀作   
  ルーマニア/ロシア

 

1980(昭和55)年

1996(平成8)年
「狂気の館(ポペスク) 訳・演出:若林 彰

「決闘(クプリーン)両国シアターX提携
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  ベルギー/ノルウェー
  1988(昭和63)年


1994(平成6)年
「死にっぱぐれの舞踏会/喪服の女たち(ゲルドロード)」 訳・演出:若林 彰

「ヘルゲランの勇者たち(イプセン)
 樋口修治:訳/脚本・演出:若林 彰
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  イギリス/アメリカ
  1991(平成3)年

1992(平成4)年

1995(平成7)年
「銘々のテーブル(T・ラティガン)

「深い青い海(T・ラティガン)

「ティー(ヒューストン)」シアターX(カイ)提携戦後50周年 記念/訳・演出:若林 彰
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  イタリア/フランス/スペイン
  1983(昭和58)年


1984(昭和59)年


1985(昭和60)年


1993(平成5)年
5月「デカメロン (ボッカチオ)」
 劇団テアトルダール 第三回研究公演/訳・演出:若林 彰


「ミミ・パンソン(ミュッセ)」劇団アティック第一回公演  脚本・演出:若林 彰/監修:ジャン・ヴィアラ

「セビリア狂騒曲(セルバンティス幕間劇集脚色)」
 オリジナル・ミュージカル/劇団アティック第二回公演


「晩餐会への招待(G・フォワシー)
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  日本人作品
  1979(昭和54)年


1980(昭和55)年

1995(平成7)年

1996(平成8)年
「埋もれ木たち (長谷川伸作)」
 演出:森井 睦/演出協力:若林 彰

「異説・酒呑童子(森井睦)」国際演劇祭・手話劇
 

「狼少年(寺山修司)」第二回ルーマニア演劇祭招待作品

「狼少年(寺山修司)」第三回ルーマニア演劇祭アンコール公演  寺山修司十三回忌記念
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  韓国・朝鮮半島/中国

 

1980(昭和55)年


1981(昭和56)年

1985(昭和60)年
「草墳(島の掟)」在日韓国演劇人との提携公演,日本語訳
  韓国音楽と切り狂言の共演、文芸座ル・ピリエ


「海峡」第五回・第三世界演劇祭参加ソウル

「洛神の賦(駒田信二『三国志』)」
 劇団アティック第三回公演 オリジナル・ミュージカル
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  6、弱者支援   More Read
  1)児童教育 「国際児童演劇フェスティヴァル」審査員 (1979)

「アリストテレス・フォー・エブリボディー」 (M・J.アドラー 著)
  下島連氏と共訳 日本ブリタニカ(1979)

 

 

       
  2)女性の人権 「ティー(ヒューストン作/訳・演出:若林 彰)」戦後50周年記念 (1995/東京) 日本人妻と極人米兵の子で、「戦争花嫁」として渡米した原作者の物語  
       
  3)先住民族 「アイヌ口承詞曲」 作曲・出演:サンニョ・アイノ(提携公演/1982/東京)

「国際先住民演劇祭」参加 アイヌ芸術家と提携出演(1982/カナダ)

「アイヌ儀式」 ラ・マーマ劇場 (協力/コーディネート1982/ニューヨーク)

「アイヌ儀式」小劇場公開 (協力/コーディネート/1983/東京)
 
       
  4)人種差別 「草墳(島の掟)在日韓国演劇人との提携公演。(1980/東京)
  日本語訳、韓国音楽と切り狂言の共演、


「海峡」第五回第三世界演劇祭参加 (1981/ソウル)

「私は被爆者(洪 可異)」翻訳・日本上演依頼で中断 (1983)
 
       
  5)障害者支援 国際演劇祭・手話劇「異説・酒呑童子(森井睦)」(1980/東京)  
       
  6)被爆者支援 「私は被爆者(洪 可異)」翻訳・日本上演依頼で中断(1983)

「原子野 (ロビンス)」(1995/東京)
  ヒロシマ調査から多数の核実験に従事し被爆した米海兵隊員の記録
  助成:財)東京国際交流財団


「傷だらけの手(叙事詩/藤川健夫作)」米三都市巡演
 長崎被爆詩人:福田須磨子の半生-英語版(1995)
 助成:国際交流基金、日本万国博覧会記念協会
 
       
  7)中国残留孤児 「洛神の賦(三国志)」中国歴史ミュージカル (演出/提携制作/1985/東京)
  中国残留孤児の国籍取得を支援する会事務局長より感謝文
 
     


 


 

  7、原爆       More Read
    1968(昭和43)年


1983(昭和58)年


1995(平成7)年

「広島・長崎における原子爆弾の影響」
 日本初公開 ナレーションを担当


「私は被爆者(洪 可異)」翻訳・日本上演依頼で中断、


「原子野(ロビンス)」
  ヒロシマ調査から多数の核実験に従事し被爆した
  米海兵隊員の記録


「傷だらけの手(叙事詩/藤川健夫)」
  米三都市巡演、英訳・演出
  長崎被爆詩人:福田須磨子の半生-英語版、

 


写真は、 「原子野」の作者ロビンス氏所蔵、「Atomic Field」の看板の前に立ち記念撮影をする駐留米兵。

 
           
           

 

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